理想は高く、現実は。。。
「今週のお題「朝ごはん」」
ということで
私のよもだ話にお付き合いを。
我が家では
当たり前のように
主食のパンもしくはごはんにつけて
副菜のサラダやちょっとしたおかず
スープやお味噌汁
そして、デザートという
カンペキな朝ごはんが食卓に並んでいた。
だが、そのありがたさに気が付いていなかった私は
ギリギリまで寝て、ほとんど箸をつけることなく
不機嫌なまま出かけていた。
独り暮らしを始め、
自分が作らなければ
当たり前だけれど”何もない”朝になって初めて
「必ず何か食べなければならない」という
強迫観念から解放された喜びと
矛盾するようだが
毎朝必ずしっかりとした朝食を準備してくれていた母のありがたさを痛感した。
さて、結婚を控えた今はというと…
食べたり、食べなかったり。
ただ私の中で一つだけ決めているのは
「毎日同じメニューにしない」ということだ。
独り暮らしだとどうしても作りすぎてしまうことが多くなり
次の日も食べなければならなくなるのだが、
私は同じメニューが続くと思うだけで食べる気が失せてしまうのだ。
ワガママというか、贅沢者というか><。
しかし、こればかりは性格なので
なんとか毎日違うメニュー。
それがたとえ「コンビニのオニギリ」や「食べない」となろうとも。
結婚して彼と暮らし始める日が近づいているので、
どうしたものか、と悩んでいるのだが
母のような”カンペキ”はどう背伸びしたって無理なので
一つだけ決めている「毎日違うメニュー」が
実践できることを目標にしたいと思っている。
加えて
今のようにたまの「コンビニ」や「食べない」が入らないことも。
あんまり気負いすぎるとストレスになるので
少しずつ、少しずつ。。。かな。