hibizenryokuのブログ

新婚目前、マリッジブルー?を感じつつ、仕事一番で闘う30代女のつぶやき

改心とまではいかぬとも

f:id:hibizenryoku:20170318130658j:image

お気に入りの読書スポット。

ゆっくり大好きな場所で

穏やかな時間を過ごすと

考えも次第に柔らかくなる。

 

永遠にともに

 

違うから楽しいんじゃないか?

 

いらりはたくさんあるけれど、

いらりを飲み込まず

いらりをかわして

歩んでゆければ

いいのかなぁ…(^^;;

 

風邪もようやく落ち着いて

週明けからは

バリバリ(?)いけるかな。

大好きな俳優逝く

この日が来ることは

薄々わかってはいた

でも

もう一度復活してくれるのではと

勝手にも期待していた。

願っていた。

 

画面の向こうでしか

会ったことがない人。

 

渋くて優しくて

本当に素敵なおじさま。

 

たくさんの素敵なドラマを

ありがとうございました。

 

ご冥福を

お祈りします。

さくらサクラ

f:id:hibizenryoku:20170313204848j:image

心癒された休日だったのに

即効イライラ。

 

原因はほんの些細なこと。

 

雑用を「雑」に

片付けたことが

許せなかった。

 

そんな奴が偉そうに仕事するなよ、と。

 

1番偉そうなのは

そう思っているこの私。

 

あーあ

美味しいはずの日本酒が

泣いてるよ…

いらつき

仕事がうまく運ばず

イライライライラ。

 

慣れない新生活。

不便な電車通勤。

 

ほんの少しの優しさを

ほんの少しの思いやりを

求めることは誤りなのか。

 

あたたかい言葉を学んだなら

1番身近な人に還元してくれても

いいものなのに。

 

最大級の嫌味は

私のささやかな反抗。

 

私の鏡が相手なら

私が改めよ、ということか…。

 

釈然としないのは

自分が原因だと

わかっているからなんだ。

 

はぁ

 

大キライ。

備忘録

今週の本

 

夢枕獏 男の貌

プロレスも釣りも全くわからないが、なぜかそれらの虜になった気分を味わう。

「男の臭い」といえば良いのか

たまらないぞくぞくする色気とともに。

やはり獏さん。

読書の虫を呼び起こす、いい作品でした。

 

有川浩 ヒア・カムズ・ザ・サン

同じモチーフを違った視点でまとめあげる。

この作家さんだけに限らないかもしれないが

この方のストーリー構成は素晴らしいと思う。

ただ、やはり電車向きの本ではなかった。

涙腺が脆い私は今まで読んだこの方の作品

全てもれなく涙涙なのだ。

 

有栖川有栖 怪しい店

推理小説はこういうタイプの書き方は

読みやすく登場人物を映像化しやすいので

より一層物語を楽しめるので好きだ。

関西弁というところも私にとってはプラス要素。

他の作品も気になるところだ。

 

 

 

電車に揺られて

電車通勤を始めて2週間。

ダイヤに拘束される生活に慣れず

何となく家を出て目の前で電車を逃す日々。

いつの間にか、決まった時間で動く生活が

出来なくなっていたらしい。

 

朝の車内

夜の車内

 

それぞれが見せる違った顔に

自分だけが一生懸命ではないと気付く。

 

図書館で借りた本を読みきって

手持ち無沙汰な今日の車内。

 

来週は本を1冊多く借りようかな。