hibizenryokuのブログ

新婚目前、マリッジブルー?を感じつつ、仕事一番で闘う30代女のつぶやき

ふたり暮らし

他人との生活は

ストレスとの闘い…かと思いきや

意外とそうでもないことが判明。

 

私が言いたいことを言って

クッションみたいに受けとめてくれる

優しい相手のおかげ。

 

明後日からは仕事もプラスの

2人の新生活。

 

何となく

楽しい予感。

 

なんだろう。

 

幸せって、こういうことなんだろうなぁ。

新人

人を教えるのは

本当に難しい。

 

自分の思う「常識」がない

相手に教えるのはなおさら…。

 

入社して3週間。

 

イマイチ掴めない新人さん。

 

やる気があるのかないのか?

そもそも仕事をする、ことが

どんなことなのかわかっているのか?

 

ふむ。

 

どうしたものかね。

ラタトゥイユ

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材料

ナス 一本

トマト 一個

ズッキーニ 一本

玉ねぎ 半分

人参 一本

トマトケチャップ 

コンソメ

オリーブ油

 

作り方

野菜を一口大に切る。

それぞれの野菜を個々に炒める。

トマトはヘタをとって、火で炙り、皮を取る。

炒めた野菜を鍋にいれ、最後にトマトを加えたら、水100cc、コンソメ1/2、ケチャップ2回し入れて、弱火で煮る。

途中塩で味を整えて出来上がり。

ロッテリア

自分が言ったことが

直球で返ってきて

わかっていたことだけど

自分の首締めました。

 

もうどうしたらいいか

わかりません。

 

仕事しているのだろうか、自分?

 

正直

自分の持てる時間は

全て仕事のみに充てている今

 

限界かも…。

 

夫婦生活を

仕事に侵食されるなんて

嫌だ!

 

嫌だ嫌だ嫌だ‼︎

 

そう思いながらの

休日午後から「勝手気まま」出勤。

 

他人から見れば「勝手気まま」

 

でも

私には私の持てる限りある時間をぬっての

休日出勤…。

 

自己嫌悪のサークル。

抜け出せない。

 

久々の

大好きなロッテリア

 

ジャンクな味で

ちょっぴり回復かな?

 

 

 

 

 

忘備録3

長い廊下のある家 有栖川有栖

推理しながら物語を読み進めるのは、本当に苦手なのだと痛感。

これっぽっちも思い浮かばない、犯人像。

少しくらいこうかなぁ?と思い浮かんだら、もっと楽しめるのにと、我が頭の足りなさに寂しく思った。

最後の短編は、イライラする展開ながら、1番救いのある結末で、こういうラストを書かれるということは…と作家さんの人柄を勝手に想像し、勝手にふぁんになってしまうのだった。

食欲崩壊

風邪で体調が最悪でも

食欲が落ちないのが私>_<

 

でもって今回は

崩壊、となりました…。

 

従って

風邪で休んでいたのに

体重増加な予感(ノ_<)

 

わ、笑うに笑えない…。

 

病人ぽくするつもりなかったけど

明日会社行きにくいよぅ。苦笑

忘備録2

鉄の骨 池井戸潤

社会人になって知る自分の力ではどうすることもできない「大きななにか」

それに縛られることが嫌で嫌で、知らずうちに全力で反発して、疲弊していった20代。

それに流されることをまた良しとしつつあった今。

そんな流される自分がガツンと拳骨を喰らわされた一冊。

遅くはない。今出会えて良かった。

 

幻坂 有栖川有栖

妖をモチーフにした本は好きなのだが、いかんせん読みにくく、ちっとも内容が頭に入ってこなかった。

大阪の地形が馴染みがないせいか、とも思ったが、私の想像力が至らない結果だろう。

この作者の作品については、今度からは中身を少し味見して選ぶことにしよう。

 

ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾

依然から気になっていたのだが、なんとなく作品の感じが掴める気がして敬遠していた。

ギスギスしていた心が癒される物語だが、再び手に取るか?と言われればそういうものではない。

本が好きな比較的若い学生さんにオススメかもしれない。

 

月神祭 夢枕獏

ぞわっとする気持ちの悪さ、妖艶さ、不気味さ、そして神々しさ。

描写から想像したくない絵面がありありと浮かび、気持ちが悪いのに引き込まれ、呑まれてゆく。

作家贔屓はご容赦いただき、やはり、やはり期待を裏切らない世界がココにもあることに、安心感と悦びを覚える。

人はいつでも人でありながら「バケモノ」である。

どの作品にも必ず潜む「呪」が、やはりいつも私の心を捉え離さないのだ。